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2017年11月27日
家庭でもそうだが潤滑は必要である。毎夕相方と食事をする。お互いにただ黙々と食べるだけ又はテレビ見ながら食べるだけではいけない。
コミュニケーションが必要である。話題は何でもよい。例えば今日こんなことが職場であった。買い物行ったらこんな食材が安く売っていた。
ふるさと納税のHP見たらこんなおいしそうな食材があった。来週のお休みはどこどこへ連れてってほしい。なんでもいいのである。思いついたことをしゃべるこれが大切である。それは人間と人間とのふれあいである。ふれあいはただ遊びだけではない。こんなことを考えている。
将来こうしたい。過去こうだった。こう言ったこともふれあいである。
ところが顔見るたびに家計のこと、相続遺産のこと、借金のこと、給与のことといった数字のことを中心に会話しているとぎくしゃくしだす。それがお互い納得のいく内容ならいいが、なかなかそういかない。親子でもそんなものである。それをある程度納得させるには日ごろから自分の考えていることを説明する必要がある。つまり国語優先その後に算数である。算数優先で国語となると国語を素直に聞かない。つまり算数は感情を変えるからである。それに敏感になるほど癇に障ってくるのである。国語で相手とコミュニケーション取る。それが算数の潤滑油となる。そうでないと夫婦というものは喧嘩ばかりになってしまう。会社もそうである。リーダーはメンバーに今のこと、過去のこと、将来のこと、色々とメンバーに話さなければならない。それが潤滑油となる。