誰でも運がいい人になりたいですよね。
今回は不運な人の特徴と運を引き寄せる方法について紹介します。
不運な人の代表的な特徴は不平不満や愚痴、悪口をよく言う人です。
口を開けば愚痴や悪口を言っている人は感情の許容範囲が狭く、それを広げようとしないためになかなか成長しません。
その結果ますます周りが見えなくなって、近くに幸運をつかむチャンスがあっても気がつかないことが多いです。
2つ目はネガティブに考える癖がある人です。口ぐせは「どうせ」「私なんて」「できない」「無理」です。
自己肯定感が低く、少しでもうまくいかないと諦めてしまう傾向にあります。
具体的な成功イメージが湧かないため、ネガティブになってしまい、できることしかやろうとしません。
そのため、新たな仕事や課題に取り組むことがないので、成長することができず、どんどんと視野が狭くなっていく悪循環が発生します。
3つ目は身だしなみを整えず、清潔感がない人です。
身だしなみがだらしなく、清潔感がないため、人自体に魅力がないことも多いです。
そのため、誰かと知り合ったり、能力を高めあえる人と出会ったりという、新たな人間関係が構築できなくなっていく傾向にあります。
そうなると、周りからいい刺激をもらうことがないので、運を呼び込むきっかけをつかめなくなっていることもあるでしょう。
しかし運がないと思っている人でも心がけ次第で運を引き寄せることは十分可能です。
どうしたらいい運を引き寄せられるでしょうか。
①運を引き寄せられる方法 普段から感謝の言葉を口にすること
人間関係をスムーズにする上で、ありがとうと感謝の言葉を口にすることは小さいことながらとてつもない効果を持っています。
感謝の気持ちをもっていることで、気持ちが自然にポジティブになり、少しずつ運がよくなることが実感できるでしょう。
②運を引き寄せられる方法 どんなことでもポジティブに考える
うまくいかないことがあってもポジティブに考えれば、難しいこともあきらめずに、「どうすれば解決できるか」という発想になります。
柔軟な思考ができるようになるので、視野も広くなってくるでしょう。
③運を引き寄せられる方法 見返りを求めない
いいことをしたり、誰かを助けてあげたりすると、慣れていないうちはついつい感謝や評価を求めたくなります。
しかし、そこはぐっと我慢して、意識して見返りを求めないようにするべきです。
見返りを求めない奉仕精神が 、明るく前向きな気持ちをさらに強くして、運が良くなることにつながってくるということに気がつくでしょう。
④運を引き寄せられる方法 思ったことをすぐ行動に移す
視野を広げ、運を引き寄せるには、とにかく前向きに行動量を増やすことです。
なにか小さなことを思いついた時や、可能性がありそうなことが頭によぎった時は、すぐ行動に移しましょう。
⑤運を引き寄せられる方法 「人の為」を思った行動をする
自分一人の利益だけのために動こうとすると、どうしても悪い考えが出てきたり、狭い視野で物事を考えてしまいがちになります。
人のためを思って動いていると、人間関係も運もよくなり、助けてくれる人が必ず現れてくるものです。
運を引き寄せる方法をご紹介しましたが、すぐに効果がでるかはわかりません。しかしポジティブな行動や発言も、ネガティブな行動や発言も絶対に自分や周りに影響してきます。
自分のいい方向に向かうか、悪い方向やに向かうか、今となにも変わらないのかは自分次第です。少しずつでもいいのでできることから行動をおこしましょう。
櫃田