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第358回 運を引き寄せる方法

2020年06月28日

誰でも運がいい人になりたいですよね。

今回は不運な人の特徴と運を引き寄せる方法について紹介します。

不運な人の代表的な特徴は不平不満や愚痴、悪口をよく言う人です。

口を開けば愚痴や悪口を言っている人は感情の許容範囲が狭く、それを広げようとしないためになかなか成長しません。

その結果ますます周りが見えなくなって、近くに幸運をつかむチャンスがあっても気がつかないことが多いです。

2つ目はネガティブに考える癖がある人です。口ぐせは「どうせ」「私なんて」「できない」「無理」です。

自己肯定感が低く、少しでもうまくいかないと諦めてしまう傾向にあります。

具体的な成功イメージが湧かないため、ネガティブになってしまい、できることしかやろうとしません。

そのため、新たな仕事や課題に取り組むことがないので、成長することができず、どんどんと視野が狭くなっていく悪循環が発生します。

3つ目は身だしなみを整えず、清潔感がない人です。

身だしなみがだらしなく、清潔感がないため、人自体に魅力がないことも多いです。

そのため、誰かと知り合ったり、能力を高めあえる人と出会ったりという、新たな人間関係が構築できなくなっていく傾向にあります。

そうなると、周りからいい刺激をもらうことがないので、運を呼び込むきっかけをつかめなくなっていることもあるでしょう。

しかし運がないと思っている人でも心がけ次第で運を引き寄せることは十分可能です。

どうしたらいい運を引き寄せられるでしょうか。

①運を引き寄せられる方法 普段から感謝の言葉を口にすること

人間関係をスムーズにする上で、ありがとうと感謝の言葉を口にすることは小さいことながらとてつもない効果を持っています。

 感謝の気持ちをもっていることで、気持ちが自然にポジティブになり、少しずつ運がよくなることが実感できるでしょう。

②運を引き寄せられる方法 どんなことでもポジティブに考える

うまくいかないことがあってもポジティブに考えれば、難しいこともあきらめずに、「どうすれば解決できるか」という発想になります。

柔軟な思考ができるようになるので、視野も広くなってくるでしょう。

③運を引き寄せられる方法 見返りを求めない

いいことをしたり、誰かを助けてあげたりすると、慣れていないうちはついつい感謝や評価を求めたくなります。

しかし、そこはぐっと我慢して、意識して見返りを求めないようにするべきです。

見返りを求めない奉仕精神が 、明るく前向きな気持ちをさらに強くして、運が良くなることにつながってくるということに気がつくでしょう。

④運を引き寄せられる方法 思ったことをすぐ行動に移す

視野を広げ、運を引き寄せるには、とにかく前向きに行動量を増やすことです。

なにか小さなことを思いついた時や、可能性がありそうなことが頭によぎった時は、すぐ行動に移しましょう。

⑤運を引き寄せられる方法 「人の為」を思った行動をする

自分一人の利益だけのために動こうとすると、どうしても悪い考えが出てきたり、狭い視野で物事を考えてしまいがちになります。

人のためを思って動いていると、人間関係も運もよくなり、助けてくれる人が必ず現れてくるものです。

 

運を引き寄せる方法をご紹介しましたが、すぐに効果がでるかはわかりません。しかしポジティブな行動や発言も、ネガティブな行動や発言も絶対に自分や周りに影響してきます。

自分のいい方向に向かうか、悪い方向やに向かうか、今となにも変わらないのかは自分次第です。少しずつでもいいのでできることから行動をおこしましょう。

櫃田

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第357回 頑張ること

2020年06月21日

ある農家の方が広い土地を格安で購入し農業で一儲けしようとしました。しかしその土地は水はけが悪く、土の質も非常に悪い状態でした。

しかしせっかく買った土地だからということで農家の人は一生懸命耕して種を蒔きました。

ですが、最悪の土に水はけが悪く芽が出てもすぐに思うような成長が見られませんでした。そこで農家は種まきを1年我慢し、水はけを良くしようと新しい水路を作るために機材を購入しました。

水路を新しくしたことで一時的に水はけが良くなったものの、季節によっては変化が見られずに労力と時間だけが費やされ結局その土地で農業をすることを諦めてしまいました。

特別な頑張りで成功しているのではなく、成功するための頑張り方を知っているかどうか
成功や結果を出す手段や方法を知らなければ、どれだけ時間を費やして頑張っても無意味なものなってしまうのです。

「頑張ったことに意味がある」

という言葉もあるかも知れませんが、それは結果を問わないものであればの話だと私は思います。

東大に合格したい人が、一生懸命勉強すれば合格できるかと言われれば答えはノーであり、

東大に合格するために、

・どの教科で
・どんな問題が出される傾向があるか把握し
・どのように解答することが適切であるか
を知ってから勉強しなければ東大合格という結果は得ることが出来ないということです。

この時点でそもそも

「頑張る」という認識が無く「合格の手段が理解できたから後は問題を解いていくのみ。」という感情論で考えない場合もあるかと思います。

もし「頑張っているけど結果が出ていない」という人は今一度、自分の描く成功や結果に対しての手段や方法が定まっているかを確認すると良いかも知れません。

本田

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第356回 笑顔の効果

2020年06月14日

普段笑うことはどのくらいありますか?毎日が、家と職場の往復で、仕事中も黙々と業務をこなしているという方も少なからずいると思います。

ですが、笑顔でいることはとても大切なことです。哲学者のアランも、「とにかくテンションが低くなってしまったときは、笑顔をするように」と話しています。これは、人間は強制的にポーズや体の動きを変えることで、心理まで変わっていくからです。あなたも疲れてしまったときや、気分が落ち込んでしまったときは、まず笑顔を作って見てください。

笑顔には、緊張を和らげ、自らの気分を高揚させる効果もあります。それは気持ちに余裕を生み出し、新しいアイデアや問題解決のヒントに気づく切っ掛けになります。

他にも、笑顔には信頼関係を築く上でも大切になりますし、免疫力の向上や脳への血流が良くなったり、新陳代謝も高まり消化が良くなるというメリットもあります。

しかし、度が過ぎれば笑顔自体がストレスの原因になる場合もあります。作り笑いを続けると本当の感情と表に出す感情があまりにかけ離れて、精神的に疲れてしまいます。心理学的には、「感情労働」と言われています。自分と性格が合わない人と一緒にいると、気疲れしたりストレスが溜まるのは、この感情労働が関係していると考えられています。

そのため、自分に合った笑顔を見つけることが大切です。なので、まず笑顔で挨拶をすることを心掛けてみてください。

福田

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第355回 言動一致

2020年06月07日

言動一致は、他者からの信頼を得る基盤です。言動を一致させるよう、努力しましょう。

言っていることと行動が違えば、周りの人達は「言っていることと違うじゃないか」と思います。そうすると、言葉の信頼性が無くなり、言葉を信用してもらえなくなります。

どんなに素晴らしいことを語っても、どうせ嘘だろうとレッテルを貼られます。

約束を守れない人というイメージが、他者の頭の中にこびりついてしまうのです。

そうなると、仕事もうまくいかなくなるでしょう。

言葉と行動を一致させましょう。とても難しいことですが、最大限の努力を払いましょう。

言動を一致させ、約束をきちんと守りましょう。

そうすると、周囲の人達から、信頼のおける人、言葉に嘘が無い人、行動力のある人、約束をきちんと守る人と、思われるようになります。

そう思われるようになれば、たくさんの依頼や仕事が舞い込んできます。

「この人ならば」と信頼して、多くのオファーがやってくることでしょう。

寺澤

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