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2020年07月25日
うまく生きる、器用に生きるというのがどんなことなのか。
一生かかっても答えは出せないかもしれないけれど、この問いについて少し考えてみたい。
私は自分で自分の生き方を”ヘタクソ”だと思う一方で、自分の周囲の人間で「この人はうまく生きているなぁ」と思う人を見つけては
その人のように生きるためにはどうすれば良いのかを考えてきた。
もちろんその人の生き方に憧れても、ただそれを真似するわけではない。
その人の生き方を、自分の中でどういう形に再度創り出せるかを考えるのだ。
その生き方を 自分の芯というか1本の柱をブレさせずに自分の中でどう育てていくかを考えるのだ。
私がなんとなく「器用に生きているなぁ」と思う人の特徴をいくつか挙げてみる。
1. 他者に期待をしないこと
言葉のままだ。他者に期待をしても、裏切られるかもしれない。
それならば、最初から期待しなければ良い、そういうことだ。
もちろんこれをあまりに極端にすれば人生が豊かでなくなってしまう可能性も0ではない。
もっと器用に生きられる人は、他者に期待をしない上で自分には少しだけ期待をする。
ほんの少し自尊感情を高めるのだ。
もちろん自分は他者に過度な期待をしないけれど、自分は他者に期待してもらえる人間、であることが1番良いのかもしれないけどね。
2. 他者を「変えよう」と思わないこと
特に恋愛においてはこれは重要だと思う(笑)。
相手を変えようと努力しても、相手はなかなか変わってくれない。
誰しもが自分に優しいわけではない。自分に厳しく、他者に優しくというスタンスの人だって少なくないだろう。
それでも、人は誰かにどんなに変えられようと努力をされても(押し付けられても)
結局自分で自分を「変えたい」「変わりたい」と思わなければ変わることなんてできないのだ。
最近器用に生きる友達の1人が言っていた。
「私の目標は、現状維持以上だから。」と。自分を変えたいと無理に思い過ぎず、今を維持する。
心に余裕があるときに、ほんの少し「以上」を目指す。それを積み重ねる。
言葉で言うのは簡単だが実際にこういう生き方のために行動をすることは難しいとは思う。
ただ他者を「変えよう」と思う前に、自分が「変わろう」と思う心がけが、必要になるときもあるのかもしれない。
3. 他者の「存在」を認めること
人は誰しも承認欲求があると思う。その程度は大きく個人差があると思うが。
この前教職課程の中の授業で「生徒を褒めるのではなく、存在・行動・姿勢などを認めることが大事だ。」
なんていう話があった。努力や結果や頑張りを褒めるというより、その人自身、そのものを認めることは確かに意識した方が良いことかもしれない。
他者の存在を認めるというのは承認欲求につながる以外に、「この人はこういう人なんだぁと割り切って接する」ことにつながる。
苦手だったり嫌いだったりする他者を否定したり攻撃したりすることは、疲れる。相手だけではなく自分の精神をも削っていく。
だから「そういう人もいるんだなぁ」と割り切れば良いのだ。
存在を受け入れなくても良い。関わりたくないと思ったって良い。
あくまで「認める」だけで良いのだ。
なるほどねぇ、この人は自分とこういうところが違うのか、へぇ。
くらいで良いと思うのだ。
こんな感じである。本田
2020年07月19日
日常生活においてつらいことを思い出したりマイナス思考になってしまうことがあると思います。その時あなたはどうしていますか。考えないようにしたり、我慢したりしていませんか。そのように抑え込んでしまうとかえってダラダラとその気持ちを持ち越してしまうことになります。ですのであなたが、つらい気持ちになったときは、とにかくそのストレスの原因の思考を、心の中で繰り返してみてください。これだけでも気持ちはスーッとしていくと思います。
そして、一番理想なのは誰かにその気持ちを話すことです。それに加えて相手に「つらかったね」「ひどいね、それ」というように共有してもらえれば、何よりもあなたの気持ちは癒されます。
もし、それができなければ、とにかく独り言でもいいので、表現することです。独り言が嫌なら日記を書くことでも構いません。今日感じた、マイナスなこと、つらいこと、とにかくハッキリ字にしてしまう。それだけでも、話をしたり、口にしたりするのと効果的には変わりません。ただし、書き出す場合は、マイナスなことが並んでいるだけでは、後から見直して疲れてしまうので、プラスなことを可能なら隣に書くことが大切です。
このようにマイナスな感情などを「言う・書き出す」などでハッキリと認識することをエモーショナル・ディスクロージャーと言います。マイナスな気持ちはとにかく、出したり、表現したりするのがベストであり、心の中で、モヤモヤした形のままだと、どんどん気持ちが疲れてしまうので、一日に数分だけでもネガティブなことを考えてもいい時間を作ることが大切です。
福田
2020年07月12日
2020年07月05日
7月4日と5日の土日に、1泊2日の慰安旅行に内海の方まで行ってきました!売上目標を達成出来たご褒美に社長が連れて行って下さいました。内海の海を眺めながら温泉につかり、沢山美味しいものを食べたお陰で、日頃の疲れや、外出自粛のせいで溜まりに溜まっていた遊びたい欲求も解消され、心も体もリフレッシュ出来ました。今回はとても個人的な感想日記になりますが、少し旅行の思い出をお話させて頂こうと思います。
一日目に寄った魚太郎のBBQでは、美味しいお肉と新鮮な魚介類をたっぷり堪能することが出来ました。ずっと苦手意識の強かった牡蠣を美味しいと思ったのは人生で初めてです。そして大好物の海老もプリップリで、味噌もほっぺが落ちそうになるほど美味しかったです。ホテルに着いてからは波の音を聴きながらゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました。夜の宴会はカラオケやビンゴ大会などのお楽しみ企画で盛り上がりました。今回幹事を務めさせて頂いて、沢山至らない点あったかと思いますが、皆さんが盛り上げてくれたお陰で楽しい会になりました。社員の仲の良さとアットホームな雰囲気は、胸を張って自慢出来る点だと思っています。
二日目は美味しいパフェで有名なフレベールラデュカフェに寄りました。食べたかった季節の桃パフェが食べれて大満足です。残念なのはこの後寄ったえびせんべいの里で、新型コロナウイルス対策として試食が出来なくなっていた事です。こんな所にも影響があるなんて…無念。
この二日間で、社員の皆さんとも沢山交流することができ、とても楽しい時間を過ごせました。普段は外に出ていてなかなか話す機会の少ない営業部の方々ともお話する事が出来たのが嬉しかったです。
この楽しかった時間を力に変えて、これからもお客様にいい商品と笑顔をお届け出来るように社員一丸となって頑張っていきたいと思います。
加藤