ページの先頭へ

第477回 マーガリンの日

2022年10月23日

10月24日は「マーガリンの日」です。
マーガリンなどの食用加工油脂を製造販売する会社で構成される日本マーガリン工業会が制定。植物性、動物性の油脂を原料としたマーガリンのソフトな風味や舌触りの良さ、おいしさをより多くの人に伝えるのが目的です。マーガリンの生みの親であるフランス人のメージュ・ムーリエ・イポリットの誕生日(1817年10月24日)から、この日になりました。
バター(butter)は牛乳から分離したクリームを練って固めた食品である。マーガリン(margarine)は高価だったバターの代替として作られた加工食品です。
1869年、ナポレオン3世は当時フランスで不足していたバターの代替品を募集した。これに採用されたのが、化学者であったムーリエのアイデアで、上質な牛脂に牛乳などを加えて冷やし固め、バターに似せて作ったものだった。これが現在のマーガリンの原型となりました。
マーガリンは英語で「margarine」であるが、この名前はギリシャ語で「真珠」を意味する「margarite」に由来する。製造途中にできる脂の粒子が、美しい真珠の粒のように見えたことから、その名前が付けられたとされる。
マーガリンの原料は上質の油脂である。油の種類には様々なものがあるが、主に大豆油・なたね油・コーン油・パーム油・ヤシ油・綿実油・ひまわり油など植物油が約60%を占める。動物性の油で主なものは魚油のほか、国産の豚脂・牛脂などが使われています。
一般的にはバターの方が濃厚な風味で、マーガリンは軽い味わいであるとされています。パンやトーストに塗ったり、料理・スイーツづくりに使用したり、あらゆるシーンで美味しく頂きたいと思います。
外山

記事を共有するShare on Facebook
Facebook
Tweet about this on Twitter
Twitter
Share on LinkedIn
Linkedin

第476回 うつを防ぐニュースの見方

2022年10月16日

人間は危険な出来事の情報や他者のネガティブな情報に強く反応するものです。

なので、ニュースを出す方もそのことを十分に分かっていますから、様々な情報を危機感や優越感を刺激するように誇張・曲解して書かれています。

テレビ・雑誌・ネット問わずいくらでも感情をあおる話が作れるので、我々はついつい見せられてしまうのです。

なので我々が重要にしなければならないのは、ニュースに全身全霊で感情移入しないこと。巻き込まれてしまうとどんどん気持ちが疲れてしまいます。

ニュースを見るときは、このような考え方もあるのかというような気持ちで見れば、ニュースを見て落ち込みづらくできますし、心の余裕を持つ訓練になります。

もちろん事実のままに伝えているニュースもあります。だとしてもニュースが選定されているのは確かです。刺激的なものばかり選んで報道されるため見ている人には世の中全てがそう思えてしまいます。

いくら選定されたと言っても役に立つ情報も多くあります。だからといってダラダラ見続けていても良いことはありません。

ここで重要になるのは「ニュース断食」です。もちろん全てのニュースを立つことは難しいので回数や時間を区切ってみるのがオススメです。もしくはニュースを見るのをご褒美にしてみるのも良いかもしれません。

情報は利用するものであって流されるものではないことを念頭に置くことが重要です。

福田

記事を共有するShare on Facebook
Facebook
Tweet about this on Twitter
Twitter
Share on LinkedIn
Linkedin

第475回 全国旅行支援

2022年10月11日

観光庁による観光需要喚起策全国旅行支援が10月11日よりスタートするとのことです。

全国一律で旅行代金が4割引となる国の支援事業でり、割引上限額は電車やバスなど交通付き旅行商品が1泊8,000円、お土産購入や飲食に使えるクーポン券が日帰り商品等が5,000円。平日3,000円分、休日1,000円分のクーポン券がもらえるという仕組みになっています。

実施日程は10月11日から12月20日まででとなっており、県民割支援と同様に割引を受けるにはワクチン接種済証明書か規定日数内のPCR検査・抗原検査による陰性証明を提示する必要があります。ワクチン接種の場合は3回接種していること、宿泊者全員のワクチン接種済証等の提示が必要になります。ワクチン接種回数については、地域によって異なっており各自治体ののホームページ等で確認の必要があります。

また、運転免許証など身分証明書の提示も必要になります。

同日に新型コロナの水際対策も緩和され、1日5万人としていた入国者数の上限を撤廃、海外からの個人旅行を解禁したとのことです。国内の観光客や海外からの需要の増加によって観光業回復の追い風になっていくと思いました。

藤浪

 

記事を共有するShare on Facebook
Facebook
Tweet about this on Twitter
Twitter
Share on LinkedIn
Linkedin

第474回 管鮑の交わり

2022年10月02日

管鮑(かんぽう)の交わりとは、”お互いに理解しあっていて、自分たちの立場が変わっても壊れることのない友情”を意味します。中国春秋時代の斉の管仲(かんちゅう)という人と鮑叔(ほうしゅく)という人の友情の話が由来となっているので、2人の名字をとって「管鮑の交わり」と名付けられたようです。

 

この2人は、最初はそれぞれ異なる国に仕えていました。またお互いに敵対する勢力であったこともありました。しかし、2人の友情は最後までくずれることはなかったのです。また、管仲が貧しかったときは鮑叔は援助を惜しみなかったこともあり、管仲は「我を生みしは者は父母、我を知る者は鮑叔なり」と鮑叔を称賛したようです。

 

自分自身も社会人になっても親交のある友人は貴重なものだと感じているので、これに倣うように古くからの友人は大切にしていきたいと感じました。

藤浪

記事を共有するShare on Facebook
Facebook
Tweet about this on Twitter
Twitter
Share on LinkedIn
Linkedin

第473回「台風襲来の日」

2022年09月25日

9月26日は「台風襲来の日」です。統計上、台風襲来の回数が多い日であることが由来とされています。
過去に甚大な被害をもたらした台風もこの日に襲来していることが多く、1950年代の9月26日には、日本で多くの尊い人命を奪った台風が3つも来襲しました。まず、1954年9月26日未明に鹿児島に上陸した台風第15号は、北海道付近で速度を落としながら発達して集中的に被害を与えました。特に青函連絡船「洞爺丸」の沈没により1000人以上が死亡・行方不明となり、「洞爺丸台風」と呼ばれています。
1958年9月26日の夜深くには、伊豆半島と神奈川県に台風22号が上陸し、特に伊豆地方に集中的に雨を降らせました。これによって伊豆地方を東西に分けるように流れている狩野川が氾濫し多くの死傷者が出たため、「狩野川台風」と呼ばれました。首都圏でも、市街地の浸水などの被害が報告されています。
そのちょうど1年後の夕方には、和歌山県の潮岬付近に台風15号が上陸し、広い暴風域を伴って6時間ほどで日本列島を通過しました。この台風は紀伊半島や伊勢湾付近の広い地域に高潮や河川の氾濫をもたらし、4000人以上が犠牲になりました。「伊勢湾台風」と名付けられたこの台風は、「昭和の3大台風」の1つにも数えられています。「伊勢湾台風」の被害はとても甚大なもので、明治時代以降の台風では最大の被害となりました。
現在の家屋は当時の家屋と比べてかなり丈夫になったため、同じ規模の台風が来ても同様の被害が出ることはありませんが、それでも毎年台風によって亡くなっている人はいます。
ニュースで天気予報を見ていると台風について「非常に強い」「猛烈な」といった言葉が使われていると思いますが、台風の規模で言葉を使い分けているんです。
台風の大きさについては以下の基準で言葉を使い分けています。
「大型の、大きい」・・・500km以上~800km未満
「超大型の、非常に大きい」・・・800km以上
続いて、台風の強さの基準についてです。
「強い」・・・64ノット以上~85ノット未満
「非常に強い」・・・85ノット以上~105ノット未満
「猛烈な」・・・105ノット以上
このような階級分けがされていて、「超大型の猛烈な台風」といった表現がされていた場合には「800km以上の大きさの105ノット以上の強さの台風」となるのです。
このように日本にたびたび大きな被害をもたらす台風ですが、接近する前には、植木などの飛ばされそうなものを屋内にしまっておくなど対策をし、もしもすでに接近している場合は、いかなる理由でも外出しないようにしましょう。
外山

記事を共有するShare on Facebook
Facebook
Tweet about this on Twitter
Twitter
Share on LinkedIn
Linkedin

第472回 ニュースを見ると鬱になる

2022年09月18日

我々の生活の中で気持ちを落とし集中力を奪う恐ろしい習慣があります。それはニュースを見ることです。

まずニュースを見るのにはテレビ・PC・スマホなどを使用する人がほとんどだと思いますが、これらを見る時間が多いほどうつ病になるリスクが上がると言われています。

そもそもネット依存症と言う言葉もありますが、ニュースを見るためにデジタルメディアを使う時間が増えるほど依存に繋がりメンタルが弱くなる可能性があります。

さらに心理学において公正な世界の信念というものがあります。例えば、罪のない歩行者が通り魔に襲われて死亡したという出来事があったとします。するとニュースを見た人は自分も同じ目になるかもしれないと不安に思うかもしれません。このままだとどんどんストレスやモヤモヤが溜まります。よって被害者にも落ち度があったから犯罪に巻き込まれたんだなどと犯罪にあった理由を作ろうとします。これが公正な世界の信念です。

現実の世界には不公平で理由もない不幸もたくさん存在します。しかし人はそう認めたがらずまた心の平穏を守るために世界は公平だと思おうとするわけです。

よくネットで加害者だけでなく被害者にも誹謗中傷を受けるのもこれが原因だと考えられます。

すなわちニュースによって不安になるだけでなくどんどん心がねじれていく危険性まであるのです。

ニュースを知らなければ話しについていけなくて仲間はずれになるのではと不安に思うかもしれませんが、それだけで仲間はずれになるような仲間は仲間とは言いません。

他人との会話でどうしても気になるニュースがあればそのときは検索すれば良いだけのことで一つ二つの話題共有のために毎日無数のニュースをチェックする必要もありません。そんなことをしていれば、どんどん心が疲れてしまい最悪うつ病になる可能性もあります。

なので、自分の生活の中でニュースを見る時間を減らしてみるのをオススメします。

福田

記事を共有するShare on Facebook
Facebook
Tweet about this on Twitter
Twitter
Share on LinkedIn
Linkedin

第471回 インボイス制度とは?

2022年09月11日

消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度が開始されるのをご存じでしょうか?

登録申請書を提出し登録された「適格請求書発行事業者」が適格請求書(インボイス)を発行できるというものです。

 

そもそもインボイス制度の目的は何か?
取引の正確な消費税額と消費税率を把握することです。 令和元年10月より消費税の軽減税率が導入され、仕入税額の中に8%のものと10%のものが混在するようになりました。 正しい消費税の納税額を算出するために、商品ごとの価格と税率が記載された書類を保存することになったのです。

適格請求書(インボイス)とは、売手が買手に対して、現行の「区分記載請求書」に「登録番号」、「適用税率」及び「消費税額等」の記載が追加された書類やデータをいいます。

 

<売手側>

売手である登録事業者は、買手である取引相手(課税事業者)から求められたときは、インボイスを交付しなければなりません(また、交付したインボイスの写しを保存しておく必要があります)。

<買手側>

買手は仕入税額控除の適用を受けるために、原則として、取引相手(売手)である登録事業者から交付を受けたインボイス(※)の保存等が必要となります。

(※)買手は、自らが作成した仕入明細書等のうち、一定の事項(インボイスに記載が必要な事項)が記載され取引相手の確認を受けたものを保存することで、仕入税額控除の適用を受けることもできます。
インボイス制度のデメリットは?
免税事業者にとっては、仕入税額控除が無くなることによる売上減少や、
適格請求書発行事業者になった時にも事務負担の増加などのデメリットがあります。
自社の状況を踏まえてインボイス制度に向けた準備を進める必要があります。
藤浪
記事を共有するShare on Facebook
Facebook
Tweet about this on Twitter
Twitter
Share on LinkedIn
Linkedin

第470回 シン・朝飯前

2022年09月05日

学生の時は日中は友達と遊んで勉強は夜でないとできないものと決めつけておりました。実際のところは中々はかどらない事が多かったり、反対に夜中に勢いでレポートを書いて朝もう一度見直すと夜悩んでいた問題が嘘のように解けていたり、提出することを躊躇ってしまうような内容になっていることがあります。同じ人間でも朝と夜では人が違う様な考え方になることがある人がいると思います。

「深夜テンション」という言葉をご存じでしょうか。深夜になると高揚感により何とでもないことが面白く感じたり日中行動に移せないことが平気で出来てしまったりする。これは疲労により脳機能が低下し自律神経が乱れることで、本来夜中には優位である副交感神経より交感神経が優位になってしまうことで引き起こされることになっております。

勉強など集中したい自分とは裏腹に脳は疲れによって理性がきかない状態になっているということです。

 

「朝飯前」という言葉があります。意味としては朝ご飯を食べる前にでも出来るほど簡単なことを指します。

今の使い方はこれで正しいのですが、元は少し違うんじゃないかと思えてきました。

簡単なことだから朝飯前ではなく、昨夜悩ませたある程度難題なことでもすぐに出来てしまい、いかにも簡単そうに見える。はたから見た人間がそれを朝飯前と呼んだのではないかということです。

要するに朝の頭はそれほど回転が速いバフがかかっているということです。しかし、いざ朝飯前のバフを実行しようと多少の早起きしたところで朝にそんな時間がないのが現実です。

その為にどうしたらいいか考えた結果、朝食を抜けばいいと考えました。

 

朝8時に起きて8時半に朝ご飯を食べたら「朝飯前」は30分しかないが、朝食を抜いて朝食と昼食を一緒に食べる所謂ブランチにしてしまえば昼まで「朝飯前」なのではないかと思いました。トンチのきいた話をしている訳ではなく、実際食事の後というのは血流が胃腸に集中しやすく脳に血液が回らなくなるために眠くなってしまう。学生の時の昼食の後の講義が眠くなるのは当たり前の事なのです。

シャーロックホームズが言ってた「空腹時の方が頭が冴える」と言うのは前記の裏返しでもあり、狩猟時代の人間の本能的に空腹というのは生命の危機を感じ集中力が上がる名残りだと言われています。

 

夜中仕事や勉強に励むよりも、早く寝て体の疲れが取れた状態で起きて昼食前までの脳が活性化している時間にその日の仕事をほとんど終わらせてしまい、昼食後は「消化試合」にする「シン・朝飯前」いかがでしょうか。

 

藤浪

 

記事を共有するShare on Facebook
Facebook
Tweet about this on Twitter
Twitter
Share on LinkedIn
Linkedin

第469回 ハロー効果

2022年08月21日

人や物などの対象物を評価する際、特定の目立つ特徴から他の要素まで同様に評価してしまう心理が備わっており、この心理現象をハロー効果と言います。ハロー効果を活用すれば高い評価や信頼を得られる一方、過剰に評価されてしまうことで、実際の能力との違いに悩んだり、相手を失望させたりする可能性があります。
たとえば、学歴が高いのでその人の持つ能力以上に過大評価をしてしまうのは、ハロー効果の一例です。ハローは「後光」や「光輪」を意味し、「光背効果」や「後光効果」とも呼ばれます。
ハロー効果が起きるとされているのは、学歴・肩書・容姿・資格やスキルの分野に目立つ特徴があると考えられます。「高学歴だから仕事ができるだろう」「清潔感があるからしっかりしているのだろう」と、目立つ特徴を見て人の印象を決めてしまいます。また広く知られた企業の取締役社長と聞くと、持っている物が高級に見えたり、幅広い人脈があるのではないかと思ったりするのもハロー効果です。
目立っている良い点を見て、他の点も実際より高く評価するのが「ポジティブハロー効果」で、たとえば、「コミュニケーション能力が高いから仕事ができるだろう」「笑顔が素敵だから優しそう」と思ってしまうことも、ポジティブハロー効果にあたります。
ある特定の評価が低い場合に、他の点でも低い評価をしてしまう現象を「ネガティブハロー効果」と言い、例として「机が散らかっているから、仕事の業務整理もできないのではないか」「服装がだらしないから、時間にもルーズな人だろう」などが挙げられます。ネガティブハロー効果が発生し、一度マイナスのイメージを持たれると印象を変えるのが難しくなるため、ビジネスや恋愛では不利になってしまう可能性があります。
ハロー効果は一過性の心理現象です。たとえば、「難関大学卒業でも実務能力がない」など思い込みのイメージと現実に差がある場合、効果に持続力はありません。また、イメージと現実の差をすでに認知している相手には、効果が期待できない点にも注意が必要です。
外山

記事を共有するShare on Facebook
Facebook
Tweet about this on Twitter
Twitter
Share on LinkedIn
Linkedin

第468回 人は気づかないうちに疲労している

2022年08月13日

人は気づかず疲労しています。

スタンフォード大学の心理学者ジョナサン・レバーブはイスラエルの法的記録を調査しある重大な事実を発見しました。

イスラエルには罪を犯した人を仮釈放するかどうかを判断する期間が存在します。ここで仮釈放は色々な判断が必要になります。さらにこの判断を一日に何人分も行わなければ行けません。釈放率を調べたところ午前の早い時間での釈放率は70%となりました。

しかし夕方になると釈放率は一気に10%まで下がりました。犯した罪の重さが違っていたと考えるかもしれませんが、全く同じレベルの罪であってもこの違いが生まれたそうです。

この結果の答えは、ただ一つです。裁判官が疲れたからです。

釈放のためには色々な判断を必要とします。釈放するにしても相手が問題を起こさないかどうかと釈放に踏み切るのにも勇気がいります。しかし、ここで釈放しないと判断すればそれらの負担は一切ありません。さらに調査の結果は時間と共に落ちた釈放率は昼休み直後にいったん上がりまた落ちていたそうです。

単なる時間の経過はもちろん何度も決断を繰り返すことで疲労感も蓄積されていくからです。

疲れている、いないに関係なく、定期的に休息を取り入れることは必要です。オススメは10~15分程度、日中に仮眠を取ることです。横になれれば一番良いですが、無理なら机に突っ伏すだけでも構いません。人間は目から多くの情報を入手するので、目を完全に閉じることで、それらの情報をシャットダウンすれば気持ちをリラックスさせられます。

人間が一日を過ごす中で多くの判断や体を動かす以上、自分自身では気づかないうちに疲労が溜まっていく物だと考えて、意識的に休むようにしていきましょう

福田

記事を共有するShare on Facebook
Facebook
Tweet about this on Twitter
Twitter
Share on LinkedIn
Linkedin

過去の日記

TEL
0562-93-5561

株式会社 藤榮

〒470-1144
愛知県豊明市阿野町稲葉74-46

TEL:
0562-93-5561
FAX:
0562-93-0211

kitchen@fuji-advance.co.jp