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第437回 今年は寅年

2022年01月02日

新年あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

今年2022年は寅年です。

寅年が十二支の三番目になった理由をご存知でしょうか。

諸説ありますが、動物たちが元旦に神様の元へあいさつする順番で決まった話が有名です。

あらすじとしては、とある年末、神様が「元日に私の元へ挨拶に来なさい。12着までに来た者たちを、順番に一年ずつ交代でその年の大将にしてあげよう」というおふれを出し、それを見た者たちが神様の元へ向かって競争するというものです。

前夜に出発していた牛は最初に神様の家に到着しましたが、開門と同時に、牛の背中に乗っていたねずみが飛び降りて先にゴールしたため、ねずみが一番、牛が二番にという結果になりました。

一方、虎をはじめとする他の動物たちは、夜が明ける少し前から神様の元へ出かける準備を始めます。

足の速い虎は本来1位で到着してもおかしくありませんでしたが、やはり開門前に到着していたねずみと牛には勝てませんでした。結果的に3番目の干支になったわけです。

ねずみはずるいように思いますが、どうすれば小さい自分が早く神様のところに着けるかを考えました。

ねずみは一番になる方法を考える力があり、それを実行する行動力があるのです。

二番の牛は、自分が足が遅いことを自分で認めていて、他の動物より早く出発します。

そして、ねずみを背中に乗せて歩いて先を越されてしまうのは、まぬけのように見えますが、本当はねずみが背中に乗っていることをわかっていたのかもしれません。

牛はのんびりしていますが、穏やかで自分も他の者も認められる力があるのです。

三番目の虎は他の動物には怖がられますが、堂々と自分が肉食動物であることを主張しています。

虎は、周りにどう思われても、自分が生きていくために必要な手段を選択しています。

いろんなタイプがありますが、それぞれ自分のことをよく理解していて、素直に自分を認めて行動しているのがわかります。

自分の良いところを否定せず、照れずに認めてみることが大事です。

そして他人の良いところも探して認めて、伝えるようにしたいと思いました。

櫃田

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第436回 寒の入り

2021年12月26日

『寒の入り(かんのいり)』は、字を見ただけで、寒い季節の訪れを感じます。でも、「寒の入り」は、気温によって決まっているわけではありません。二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつ、『小寒(しょうかん)』が「寒の入り」と呼ばれているのです。つまり “ 小寒=寒の入り ” というわけです。「寒の入り」ともいわれる『小寒』は、春分や秋分、夏至や冬至のように、1年を24等分に区切った季節の節目(二十四節気)となる呼び方の一つで、1年の中で最も寒くなる期間の前半となります(後半は大寒)。
小寒は二十四節気の23番目にあたります。
寒の期間(すごく寒い時期)は、小寒などの冬真っ只中の頃から暦上の春となる立春の日(2/4頃)まで続きます。
この小寒から立春の前日までの間を『寒の内(かんのうち)』または『寒中(かんちゅう)』といいます。そして、立春のことを、『寒の明け』といいます。二十四節気の順番でいうと、冬至→小寒→大寒となります。
【2022年の小寒の時期】1月5日(水)
【2022年の大寒の時期】1月19日(水)
小寒の約15日間にあたる3つ
1/6~9頃:水辺に芹の苗が群れはえてくる頃。
1/7の人日の節句には七草粥を食べる風習があります。七草粥に使う春の七草は、せり、なずな、ごぎょう(ははこぐさ)、はこべら(はこべ)、ほとけのざ(こおにたびらこ)、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)です。春の七草は、邪気をはらい、健康になるとされています。この春の七草が入った粥を食べて一年間の無病息災を祈る七草粥は、お馴染の習慣です。
1/10~14頃:凍っていた泉の水(地下水)が動き始める頃。
1/15~19頃:きじが鳴きはじめる頃(オスのメスへの求愛)。
1/15は小正月で、旧暦では満月のタイミング。
女性がやっと一息つけることから別名、女正月ともいわれています。
美しい四季をしっかりと感じられるのは日本ならではの特権です。寒い時期には寒さに負けてしまいそうにもなりますが、冬の「寒」を一つの風情として楽しむ心も忘れずに持ち続けていたいものですね。
外山

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第435回 腰痛の原因は85%が不明

2021年12月19日

腰痛と聞いて自分には関係ないと思う人もいるかもしれませんが、実は腰痛は国民的な病気であると知るべきです。日本人の5人に1人が日常的に腰痛持ちであり、腰痛を経験したことがあるという人は国民の83%もいると言われています。

しかし、腰痛の原因は85%が不明だと言われています。

ただ腰痛が生まれる原理としては、背骨が原因の腰痛と内科疾患などそれ以外の原因の腰痛の二つに分けることが出来ます。

前者については、何らかの要員によって背骨が歪み脊髄が圧迫するため腰痛を感じます。

原因の一つ目は椎間板ヘルニアです。

背骨とは椎骨と柔らかい椎間板のサンドイッチ構造をしています。これが姿勢の悪さなどで椎骨が椎間板を押してしまうとはみ出た椎間板が神経を圧迫し、これによって痛みが出るのが椎間板ヘルニアです。

ちなみに「ヘルニア」とは脱出・突出という意味です。

椎間板が背骨からはみ出すと「椎間板ヘルニア」、」お腹の中に穴が空いて腸がはみ出すのは「腸壁ヘルニア」など呼んだりします。

原因の二つ目は脊柱管狭窄症です。

椎骨がズレたり変形することで、脊髄の走る背柱管が狭くなり神経が圧迫されて腰痛になります。

これら二つの原因ならばレントゲンとかで原因が分かるのではと思うかもしれません。

実際レントゲン撮影をすると明確に骨がズレていたり出っ張ったりすることがあります。

しかし、その状態にも関わらず痛みが全くない人もいるし、逆に痛みがあるのにレントゲンでは明確な異常がない人もいます。レントゲンではごく一部しか見られないので、どこかで圧迫しているから痛みが出ているとしか判断が出来ない例も多々あります。だからこそ85%が原因不明だと言われるのです。

ただ、確実に言えることは悪い姿勢や生活習慣が背骨への影響を与え、積み重なって神経を圧迫して痛みを感じるようになると言うことです。

これを「腰痛借金」と呼んだりします。

腰痛の人は普段からダメージという借金をためどこかで破産して腰痛になると考えるのがいいでしょう。

ぎっくり腰も日常的なダメージが積み重なり突然に背骨による神経圧迫が起こった状態とも言えます。

なので、腰痛とは直前の行動によってなるものではなく、普段の生活から蓄積していくことを頭に入れ生活することが大切になります。

福田

 

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第434回  コロナワクチン

2021年12月12日

厚生省は3回目の接種ワクチンについて「ちょっと待っても自分の好きなワクチンを打つ選択は可能だが、ワクチンの交互接種をしていただくことをお勧めして準備をしている」とおっしゃっていました。3回目接種について政府は、2回目と同様ファイザー製とモデルナ製の2種を予定しているそうですが、当面、モデルナの割合が2回目までより高くなる見通しだそうです。自治体などでファイザーを打った人が3回目もファイザーに集中することが懸念されてます。そのため政府は、交互接種によるモデルナ活用も推奨し、接種促進を図っています。

私もオミクロン株の流行などから3回目の接種が始まり次第交互接種でもいいので、3回目のワクチンを接種したいと思っています。

 

山盛

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第433回 オミクロン株

2021年12月05日

オミクロン株とは、新型コロナウイルスの変異株のひとつです。国内でもオミクロン株に感染した方がいると確認されて、国立感染症研究所は「懸念される変異株」と位置付け、警戒を高めています。

夏以降、世界で検出される新型コロナウイルスはほとんどが感染力が強いデルタ株になっており、日本でもデルタ株への感染が多く見られました。しかし最近、南アフリカではオミクロン株への感染が広がっています。デルタ株よりも感染力が強いのではないかと警戒が高まっているそうです。

現在、日本では11月頃から新型コロナウイルスの感染者数が少なくなってきており、ワクチン接種を終えた人の割合も増えてきていますが、12月に入りクリスマスや年末年始などイベントも増えてくるので、今後も変わらず感染対策をしていかないといけないと思いました。

岩瀬

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第432回 プロテインで太りにくい体をつくる

2021年11月28日

「プロテイン」と聞くと体を鍛えている人、筋肉マッチョの方が飲むものというイメージがあるかもしれません。

プロテインとは英語でタンパク質のことです。ギリシャ語で「一番大切なもの」を意味する「proteios(プロティオス)」に由来しています。

タンパク質は筋肉、臓器、皮膚、髪の毛などの体の器官を構成し、ホルモン、酵素、抗体などの体の機能調節に欠かせない成分のもとになっています。

タンパク質はヒトの体から水分を取り除いた重量の約50%を構成しており、不足すると筋肉が減少したり、臓器のはたらきが衰えて体の機能が低下したりします。

皮膚のシワやたるみ、髪の切れ毛や薄毛にもつながります。

それからタンパク質は免疫細胞の材料となっているため、不足すると免疫力が低下しやすく、風邪等をひきやすくなります。

また、やる気を出してくれるドーパミンや気持ちをリラックスさせるセロトニンなどの神経伝達物質は、アミノ酸(タンパク質を作る最小成分)からできています。そのためタンパク質が不足すると、神経伝達物質が脳内で普段のように作られず働きも鈍くなってしまいます。

なんだか最近物事がうまくいかない、知らず知らずのうちにぼーっとしていると感じたり、指摘されたりするなら要注意です。タンパク質不足による神経伝達物質の鈍化によって、集中力や思考力が低下している可能性があります。

そして健康な体を作るには基礎代謝を上げることが重要です。

基礎代謝とは、生きているだけで消費されている必要最小限のエネルギーのことです。例えば、じっと座っている時や寝ている時にもエネルギーは消費されています。

基礎代謝を高めることによって、じっとしていてもエネルギーを消費してくれるので、太りにくい体質になりますし、体温が高く保たれ血流も良くなるため、老廃物を排出しやすく健康的な体が維持されやすくなるのです。

逆に、基礎代謝の低下によって体温が下がると、血管が収縮して血流が悪くなり、肌荒れ、冷え性、低血圧、低体温、疲れやすい、生理不順、便秘などの症状が起こりやすくなります。

また、体温が1度下がると、免疫力は30%落ちると言われています。様々な細菌やウィルスの感染リスクが高まってしまいます。

基礎代謝は10代をピークに、加齢と共に基礎代謝はどんどん下がってしまう傾向にあります。
なぜ10代でピークに達するかというと、成長期の身体の発育のために多くのエネルギーが使われるからなのです。

そのため、年齢を重ねると共に意識的に基礎代謝を上げる工夫や注意が必要になってきます。

基礎代謝を上げるには筋肉量を増やすことです。筋肉量が増えると体が温まり、代謝も良くなるので太りにくなり、体調も良く免疫力もアップします。

筋肉量を増やす方法は、良質なタンパク質を摂ることと運動です。タンパク質は一度に吸収できる量が限りがあるので、回数を分けて摂るようにします。

しかし日本では、お米やパンを中心に、炭水化物が多い食事になりやすく、たんぱく質を多く含む肉や魚、大豆類などを毎食意識的に食べている人は、少ないのではないでしょうか。

そんな人は、プロテインを摂取することで、普段の食生活で不足しがちなたんぱく質を、低カロリーかつ効率よく摂取することができます。

効率よく筋肉量を増やすには、運動後30分以内にタンパク質を摂ることが大事です。その時間は筋トレによって傷ついた筋肉が回復しようと、より多くのタンパク質を必要としています。そこでタンパク質を補給してあげると、筋肉の回復をサポートし、筋肉の成長につながるのです。

すぐに食事ができない場合もプロテインが便利です。

年齢にかかわらず、高齢の方も小さい子どもも、プロテインを上手に活用して、健康な体を作るようにしましょう。

櫃田

 

 

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第431回 ジャネーの法則

2021年11月21日

年を取るにしたがって、時が過ぎるのがを早く感じませんか? その疑問に答えてくれるのが、ジャネーの法則です。
ジャネーの法則は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」という現象を、心理学的に説明したものです。
例えば、50歳の人間にとって一年の長さは人生の50分の1ほどですが、5歳の人間にとっては5分の1に相当します。つまり、50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての一年間にあたり、5歳の人にとっての一日は、50歳の人にとっての10日にあたることとなります。
簡単にまとめると、〈ジャネーの法則〉は「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」ということ。生きてきた年数によって一年の相対的な長さがどんどん小さくなることによって、時間が早く感じるというわけです。
人は経験したことがないことをやっているときは、それが強く意識に残り時間が長く感じます。反対に、慣れてしまうと時間の長さが気にならなくなり、あっという間に時が過ぎたように感じます。
子どもの頃は初めて体験することばかりで、毎日が新鮮で新しい出会いや発見があります。しかし、大人になるにしたがって、新しい経験をする機会が失われます。大人になると時間があっという間に過ぎ去ってしまったと感じるのは、日々の生活に新鮮味がなくなるからという考え方もあるようです。
なにもしないと時間はあっという間に過ぎてしまいますので、新しいことに積極的に挑戦し、有意義に過ごしたいものです。
外山

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第430回 ビタミンCとDで免疫力アップ

2021年11月14日

免疫力をアップさせるためにはビタミンが重要になります。

ビタミンが重要と言ってもビタミンにはA・B・C~と多くのビタミンが存在しているので複雑に感じる人もいるかもしれません。ですが免疫力のためには代表的な二つを覚えておけば問題ありません。

国際オーソモレキュラー学会「Ortho(整える)Molecule(分子)」という栄養で体調を整える研究をしている学会がある発表をしています。内容は新型コロナウイルス感染予防のためにはビタミンCを1日3g以上服用すべきだと言っています。ちなみにレモンで換算するとレモン1個のビタミンCは約20mgなので、3g摂取するには1日150個食べる必要があります。ちなみに苺1個とレモン1個のビタミンCの量はほぼ同等、キャベツなどに変えても1日まるまる10個食べなければならない計算になります。

なので、現実的にはサプリメントを使用するのがオススメです。

なぜビタミンCがいいのかというと、体内でタンパク質やホルモンを合成する手助けをするからです。そのためビタミンCは美容にいいと言われるのです。

多くの動物は体内でビタミンCを作れますが、猿と人間だけが作れないので摂取する必要があります。

さらにビタミンCにはアメリカ国際衛生研究所の研究で、ビタミンCはがん細胞を破壊するということが発表されています。そもそもがん細胞は誰の体でも日常的に生まれています。そして人間の免疫力が日常的に退治しているので心配はありません。ですががん細胞は普通の細胞以上にブドウ糖をエサにどんどん成長します。ビタミンCとブドウ糖は構造がすごく似ているのでビタミンCを多量に摂取するとがん細胞が間違えてビタミンCを食べます。すると細胞にたいして毒性のある過酸化水素を発生しがん細胞を倒します。普通の細胞も死ぬのではと思うかもしれませんが、正常な細胞は過酸化水素を分解する酵素を持っているので問題がないのです。

次に重要なビタミンはビタミンDです。ビタミンDはカルシウムのバランスを整えることで骨を健康にする働きがあり、同時に免疫力アップもするとされています。実際、オーストラリアのレイチェル・ニール博士の研究で、体内のビタミンDが少ない人ほど呼吸器の感染症にかかる確率が2倍高いとされ、イギリスのクイーンエリザベス病院などの研究で体内のビタミンDが少ない人ほど新型コロナウイルスの感染率・死亡率が高くなるとされています。またビタミンDで免疫を整えることでアレルギー症状が抑えられることも多いので花粉症の人が試してみるのもいいかもしれません。

摂取する量としてはIU(国際単位)と言う単位で1日2万IUくらいを目安とするのがオススメです。

ちなみにビタミンDは多く摂取するとカルシュウム代謝に関わるビタミンKに多く使われるので同時にビタミンKを200~300mcg(マイクログラム)ほどを目安に取ると効率的に摂取できます。ビタミンKはだいたい納豆1パック分なので1日1パック納豆を食べるだけで十分摂取出来ます。

免疫力を高め健康的な生活を送るためにビタミンC・Dの話をしましたが、これ以外のビタミンにも体にいい作用をするものなどもあるので余りビタミンC・Dをきっちり取ろうとしなくても構いません。

足りないと思う栄養素があるならサプリメントで補うなどしていき健康的な生活を送れるように普段の食事を気を付けていくことが一番大事なことです。

福田

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第429回 運動とストレス

2021年11月07日

現代人にストレスを強く感じている人が多いのは、運動不足が原因だそうです。仕事や人間関係などで、脳はフル回転で働いているのに比べ、体を動かすことは少なくなってきています。そのため、1日の終わりには脳に疲労がたまっているのに、体は疲れていないという疲労のアンバランスが生まれます。運動は、脳だけではなく、私達の気持ちや感情にも直接的に変化をもたらします。1日20分を目安に、体がぽかぽかして、汗ばむくらいの運動を継続的に行う事で、こころと体をリラックスさせ、睡眠リズムを整える作用を得られるそうです。

山盛

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第428回 ハロウィン

2021年10月30日

1031日はハロウィンです。ハロウィンはもともとはヨーロッパ発祥のお祭りで、秋の収穫をお祝いして、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りです。そのため、悪霊たちから身を守るために魔女やドラキュラ、おばけなどの仮装をするようになったと言われているそうです。日本でもハロウィンといえば仮装をして楽しむ人が多いと思います。東京ディズニーランドでは2年ぶりに全身フル仮装で入園できるようになりました。コロナ前よりもフル仮装をして入園できる期間が短くなったり、特定のチケットがないとフル仮装での入園はできなかったりと、以前よりも制限は増えています。そんな中でもSNS上には様々なキャラクターに仮装した方々がそのキャラクターに合わせたマスクを付けていたりと、工夫をして感染対策をしながら楽しんでいる姿が見られてとても素敵だと感じました。また、USJでも2年ぶりにホラー・ナイトが開催されています。こちらもソーシャルディスタンスが確保できるように工夫をしているそうです。

少しずつでも規制が緩和され、今後も季節のイベントを以前のように楽しめるように、感染対策をしながら生活しつつ、イベント事も楽しめたらいいと思います。

岩瀬

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