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2017年12月03日
先日、結婚式間近の友達と招待状の参加、不参加を問うはがきの話になった。友達や同僚、親戚とたくさんの人に送ったという。返事も様々で同世代ぐらいの人は特にばらつきが出たという。返事のマナーは出欠の返事は口頭でなく、必ず返信用ハガキを出さなければならない。どんなに親しい間柄でも電話やメールだけですませるのはマナー違反。また、返信ハガキには出欠の○をつけるだけでなく「御」など自分に対する敬称を二重線で消し、宛名の下の「行」を「様」に書き直すのが常識。なお、欠席する場合は、お祝いの言葉を記したうえで、出席できないお詫びの言葉を添える。その中返事が早かったり、遅かったり。マナーを守れたり、守れてなかったりあったそうです。正直私もマナーについてはほぼ知識がない。その人たちを非難することはできない。ただそのことを知り、知らないことを知ろうと努力をし、わからないことをわからないままにすることをやめようと思った。今や携帯やインターネットで調べれば答えが出てくる世界。その中でいかに知る機会を作り、知識として頭に残せるか。30代40代になり恥じぬ大人になれるよう今の私の課題だと思う。
本田
2017年11月27日
内容によって興味の惹かれるものそうでないものがある。いわばよもやま相談内容になりつつあるので題目だけで飛ばしてしまう時がある。
しかし先回は久しぶりに楽しめた。楽しむというのは3回以上聞いても内容に飽きが来ないということである。その通りだということである。人間は特別な人などいない。知っているか?努力したか?ただそれだけである。「美味しんぼ」という漫画が、私が20代の時に流行った。その中にいつも出てくるのは「努力とは他人の真似をすること。真似したかったらよくできる人の弟子入りをすること。独自で突っ走らないこと」などなど良いことを言ってくれていた。前社の部長もおすすめの漫画だった。石原明さんもたまにぽろっといいことを言ってくれている。たまにというのはそれが社会の真髄なのだが質問者が本質ではなく上面ばかりを質問してくるからで、それを石原さんは丁寧に答えているからで、良い質問の時は石原明さんの経験談が出てくる。それが真髄なのである。真髄が何か質問者は解らないのであろうが、50歳超えてくるとそれもわかるようになる。特に今回は言ってはならないことをはっきりと言い切っている。その点裏表がなくて石原明さんは実に良い。娑婆とはその通りなのである。私もよく昔言っていたことである。朝礼でも何度でも言った。それが人生の基本であり、社会の基本となり、仕事の優越という考え方が出現し、上下関係が生まれる。
2017年11月27日
さてみなさん、2017年残りあと1か月足らずになりましたがやり残したことはありませんか?私も今年の目標未達のことがありますので12月慌ててやってしまう予定でいます。特に2つの大きな山場を迎えていますから何とか達成して今年を無事終わり、2018年を新たな行動計画で迎えていきたいと考えています。そして2018年1月から早速次なる目標に向かって行動する予定でいます。特に大きな目標は15点ほど掲げています。達成したら今年もよく生き抜いたいと自分を褒めたいと考えています。
目標には必ずお金が必要です。ただでできる目標などたかが知れています。そのお金を確保するために、また1年猛烈に働くのです。それが自分自身へのモチベーションになり、目標が達成したら、達成したこと自体が自分へのご褒美と自慢になるのです。
2017年11月27日
家庭でもそうだが潤滑は必要である。毎夕相方と食事をする。お互いにただ黙々と食べるだけ又はテレビ見ながら食べるだけではいけない。
コミュニケーションが必要である。話題は何でもよい。例えば今日こんなことが職場であった。買い物行ったらこんな食材が安く売っていた。
ふるさと納税のHP見たらこんなおいしそうな食材があった。来週のお休みはどこどこへ連れてってほしい。なんでもいいのである。思いついたことをしゃべるこれが大切である。それは人間と人間とのふれあいである。ふれあいはただ遊びだけではない。こんなことを考えている。
将来こうしたい。過去こうだった。こう言ったこともふれあいである。
ところが顔見るたびに家計のこと、相続遺産のこと、借金のこと、給与のことといった数字のことを中心に会話しているとぎくしゃくしだす。それがお互い納得のいく内容ならいいが、なかなかそういかない。親子でもそんなものである。それをある程度納得させるには日ごろから自分の考えていることを説明する必要がある。つまり国語優先その後に算数である。算数優先で国語となると国語を素直に聞かない。つまり算数は感情を変えるからである。それに敏感になるほど癇に障ってくるのである。国語で相手とコミュニケーション取る。それが算数の潤滑油となる。そうでないと夫婦というものは喧嘩ばかりになってしまう。会社もそうである。リーダーはメンバーに今のこと、過去のこと、将来のこと、色々とメンバーに話さなければならない。それが潤滑油となる。
2017年11月25日
11月も終わりに近づき、日増しに寒さが身に染みるようになりました。忘年会や新年会、クリスマスにお正月など、楽しいイベントが控えている一方で、これらのイベントを過ごすと同時に訪れる“冬太り”に悩んでいる人も沢山いるのではないでしょうか。特に女性は、私の周りでも大半の人が口癖のように「痩せなきゃ」と言っている印象があります。これを裏付けるように、アサヒ食品グループ株式会社のインターネット調査によると、約80%の女性が痩せたいと思っていることが分かっています。自分の理想を追い求め努力するのはいいことですが、これがいきすぎると摂食障害に繋がってしまうこともあるので注意しなければいけません。特に20代の若い女性は、充分に痩せている人でさえも、「自分は太っているからまだ痩せたい」と思っている傾向にあるようです。このような過剰なダイエットへの意識は、モデルや女優といった、業界の女性への強い憧れが原因の一つでもあると言えます。しかし、すぐにでも理想の体型を手に入れたいがために過度な食事制限をするのは間違ったやり方です。大切なのは、「日々の積み重ね」です。これはダイエットに限った話ではなく、何事にも言えることですよね。今年の冬は、コツコツ積み重ねる無理のないダイエットで、理想の自分を手に入れてください。
加藤
2017年11月19日
気候もすっかり涼しくなり秋の行楽シーズンが到来しました。どこかへお出かけされる方も多いのではないでしょうか。
最近人気の観光地に足を運ぶと、驚くのは外国人観光客の多さ。それもそのはず、2016年には2400万人の外国人観光客が訪れています。東日本大震災の影響で訪日外国人旅行者数が少し落ち込んだ2011年が620万人でしたので、ここ5,6年で4倍も増加しています。
増加の理由としては、日本を観光立国にしようと国を挙げてのプロモーションが功を奏したからだといえます。また円安となり割安感が出たことや、日本への観光ビザが必要なくなったこと、消費税の免税対象を拡大した点も挙げられます。加えて中国や東南アジアの国々が発展して経済的に豊かになったことも大きいでしょう。
訪日外国人旅行客増加のメリットは、宿泊費、食費や交通費、お土産の購入代などの出費が日本の消費を押し上げる点です。今後日本の人口は減少していくとみられており、消費の伸びがあまり期待できないので、外国の方が消費を押し上げてくれるのはとても重要なことになります。 総務省の家計調査から昨年の1人当たりの消費額をはじくと約123万円。一方、観光庁が調べている訪日外国人1人当たりの消費額は約13万5千円。人口が1人減っても、9人強の外国人が来れば補えるということになります。訪日外国人旅行客の増加は日本に大きな経済効果を与えそうです。
ネガティブな声としては、外国人観光客を装った犯罪者が入国し、犯罪の増加に つながることが心配ということや、外国人の言葉や独特の習慣がわからず、日本人との間で トラブルをおこすことが心配という声が挙がっています。
受け入れ態勢を整備しようと努力をしていますが、まだまだ課題は多そうです。宿泊施設が足りてない点、お店や施設の受け入れ環境の整備(メニューの多言語化、Free Wi-Fiやクレジットカード決済の整備)、公共機関の外国人観光客向け対応力の向上などです。政府が2020年の訪日外国人観光客数目標を3000万人としており、東京オリンピックもありますし、もっと増加が見込まれています。これらの課題の改善がトラブルが起きないようにするという点でも必要になってくると感じました。
訪日外国人旅行客の増加は経済効果の期待ということがありますが、やはり日本に興味を持って足を運んでくれる、ということが嬉しいことだなと思います。東京オリンピックに向けてどのように情勢が変わってくるのか楽しみだと思いました。
甲村
2017年11月12日
「睡眠時間が6時間以下の人や7.5時間以上の人は6年後の死亡率が高い」という驚きの研究結果が発表された。
寿命という点から見れば、睡眠は6?7.5時間がベスト。歳をとるとよく、眠れなくなって朝早く目が覚めたり、いくら眠っても寝不足感に襲われると言われますが、それは当たり前の現象。「睡眠力(眠る力)」は、体力と同じように、年齢とともに自然に低下するものなのです。
睡眠力=睡眠の質×睡眠時間で表せます。短い時間でも「十分に寝た」という満足感が得られるのですが、、眠りの質が悪い場合はその逆。現代人は、不規則な生活と過剰なストレスで、質と時間のどちらとも確保できないのが実情。睡眠力が低下すれば、体調不良を引き起こす場合も珍しくありません。
さらに睡眠が6.5?7.5時間の人は、最も肥満度が低く、それより長い人や短い人は肥満傾向が顕著。睡眠時間が6時間以下の人は太りやすく糖尿病になりやすいという研究結果が出ています。それは、睡眠時間が短いと食欲を抑えるレプチンというホルモンの分泌が低下し、逆に食欲を増進させるグレリンというホルモンが多量に分泌されるようになるからです。その結果、食欲が出てきて、太りやすくなる。それが、糖尿病に結びつくというメカニズムです。
体は睡眠中に成長ホルモンを出し、体のメンテナンスをし、翌日のためのエネルギーを作り出しているのです。睡眠力の低下は、いろんな面で体の不調を引き起こす原因になるのです。
そこで弱まった睡眠力を強化するには、寝るときに体温が下がる状況を作ることが大切になります。人は眠りに落ちる時に体温が低下するものですが、なかなか眠れない人は、体温をうまく下げられない傾向があるのです。
具体的には手足の指をエビ反りに伸ばす方法がオススメ!手足の指を反らすと、手足の毛細血管に一気に血液が流れ込むので、体温はいったん上昇しますが、時間が経つにつれて徐々に熱が放射され、体温も低下してくるので、そのタイミングで布団に入るとよく眠れます。また全身の軽いストレッチやぬるめのお湯に浸かることでも同じ効果が得られます。睡眠力が低下していると感じる方は、ぜひお試し下さい。
中村
2017年11月06日
私は親元を離れることを決めました。自分で選択し、決断し、自分の望む人生を生きるため。
まず私は自分の望む人生を生きるためには3つの自立が必要だと思っています。
精神的な自立・経済的な自立・物理的な自立
精神的な自立は実家にいてもできるかもしれませんが、経済的・物理的自立は実家から出て初めてできるものだと考えます。自分の身の回りのことすべて自分で選択して、実行して、初めて本当の自立があると思います。
もう一つの理由は親へのありがたみをわかるため。
社会人となり成人し、家にお金は入れていても食費、光熱費など私が使っている分全て払っているわけではない。帰ればご飯は用意してあるし洗濯もしてくれている。正直、一緒に暮らしている限り甘えてしまう。親も離れていくのは寂しいと思う、「家にいていいよ」って言ってくれるかもしれません。でもそれにいつまでも甘えていたら、お互いが依存するようになってしまう。
ひとりの大人として親という大人と対等な関係を築くため。 これができると、社会的にも本当の意味での自立ができるんじゃないかと思います。
本田
2017年10月31日
新聞テレビでは「景気が良くて人手が足らなく、企業はアンバランスの中で仕事をしている」と報道されています。特に飲食・ホテル・土建業界は良いようです。逆に我々のような住設・銀行は悪い。1割減は当たり前。そこへ来て「AIによる仕事の自動化」へ舵を取る方向である。
企業は人手不足の解消を機械に頼る方向になってまいりました。この動きは一旦バブルがはじけた後の生活を考えると非常に怖くなる。逆に失業の嵐が来るようで怖い気がする。また段ボール族 家がなく公園で段ボールを敷いて寝る。お国の炊き出しで生計を保つ。こういう人々があふれかえってくるでしょう。一部の企業の異常な発展は、国の発展に、国民皆さんの生活維持に結びついてるのであろうか?一部の人へのバブルを全員が喜んでいいのでしょうか?
2017年10月31日
不満というのは現状に満足していないということである。ということはもっといい方法があると本人が分かっているということであろう。だから満足できないのである。これが当たり前だと思えば不満にならない。 キリスト教の教義は「人間は生まれながらに罪を背負って生きてきた」である。何もしていないのにすでに罪があるのである。そのままでいたら必ず地獄に落ちるだからそうならないために「一生懸命働けである。 働いてお金稼いでそのお金を教会に収めなさい」と来る。不満を言えば地獄に落ちるのである。兎にも角にも解決策は働くことのみにある。それで救われるのかと言えば死んでしまえばわからないのである。 不満の解決方法は他人を変えるかそれとも自分を変えるのかどちらかしかない。両方変わるのが良いがなかなかあり得ない。他人が変わればまた新たな不満が起きる。視点が変わった、又は対象人物が変わっただけである。しかし自分が変われば不満はむしろ発奮材料になり、それが自らの能力向上につながるのである。他人を変える、つまり他人に甘えるのか?それとも自分に厳しくなるのか?その解決策でその人間の大きさが分かるものである。