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第10回 5月になりました

2015年05月06日

ついこの間社会人になったと思ったらもう1ヶ月が過ぎました。社会人になってまず思うことは大学生活の時と比べて1日の時間がものすごく短く感じます。中学時代の担任から体感時間は年齢が上がるごとに短く感じると聞いたことがあります。確かに高校から大学に上がった時にも1日が短く感じることはありましたが、社会人になってからはさらに短く感じるようになりました。
この1カ月を振り返ると仕事内容を覚えてきたと思ったら、また新しいことを覚えなければならない日々の繰り返しで本当に大変でした。ですが、覚えたことを間違えずに出来た時はちゃんと出来たと嬉しく思いましたし、間違えてしまった時は、次は間違えないように注意して仕事をこなし、次が来た時にちゃんとやれたのを見ると自分の成長を感じられました。これからもっと覚えなくてはならない事が増えていくので、ミスする事も増えていくんじゃないか、ちゃんとやっていけるのかと不安になることもありますが、それらの不安に負けないよう頑張っていきたいと思います。
福田

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第9回 Googleカレンダー

2015年04月26日

おはようございます。4月ももう終わり段々と暖かくなってきました。今年の桜は見頃の時、雨が続きゆっくり桜を見に行く事ができず、通勤時 運転しながらの花見となってしまいました。
さて、もうすぐゴールデンウィークというお休みがやってきます。みなさんはどこか出かける予定は立てられたのでしょうか?
こういった予定や時間を忘れないため、すぐに確認出来るように、最近Googleカレンダーを使い始めました。今までは冷蔵庫にぶら下げてあるカレンダーやスケジュール帳に予定など書き込んでいました。 が、家のカレンダーとスケジュール帳に同じ内容を書き込む!ことが面倒になり、スケジュール帳を使わなくなってしまいました。そうすると、家の中ではカレンダーを見て確認出来ても、外にいる時 新しく予定を立てることが出来ませんでした。
そこでGoogleカレンダーの登場です。
毎日必ず持ち歩くスマホ・1日何回も見るスマホということもあって、いつでも どこでも書き込むことができてとても便利です。家の予定・仕事の予定と色分けをすることで見やすく 解りやすいですし、予定だけでなく仕事で注意された事・気をつける事・新入社員の成長記録など…日記ではないですが気がついた事を書き込んでおく。そうする事で、後で読み返してみた時、その時感じた事・考えていた事を思い出し新たに気づいた事・発見した事を今の自分に繋げていくことが出来ると思います。
これを続けることで1年後・2年後と自分や会社・まわりの変化がわかると思うので、ちょっとしたことですが、今やれることはやろう!続けていこう!と思っております。
外山

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第8回 自分次第。

2015年04月19日

4月ももう半ばを過ぎ、新入社員の方も少しずつ仕事に慣れてきたのではないでしょうか。日々の頑張る姿を見ていると、自分が入社した頃の初心を振り返る良い刺激をもらいます。
何もかも初めての中で、急速に流れる時間と数多の覚える事と日々戦い、得た情報を整理しながら仕事に励み、そして、初めて頂いた給料「初任給」はアルバイトの時とは違い、社会人としての実感を得た事を今でも覚えています。
では皆さん。この初任給を何に使いましたか?また、新入社員の方は何に使いますか?
欲しかった物の購入、育ててくれた両親への感謝、貯金、etc…と、多々ありますが、初任給は特別な事に使いたいですね。しかし限りがありますので、その中で何にどれだけ割り振るかは自分で決めなければなりません。これは毎月の給料も同じです。必要経費を引いた残りをいかに活用するかが問われます。将来の自分の姿を明確化し、そこから逆算して、今から何をすればよいかを具体的に考える必要があります。その一つとして、今年より、弊社では確定拠出年金制度が導入されましたが、今まで、株、証券、金などの投資、運用の知識が皆無でしたので、これを機に勉強しなければと感じております。
数ある手段の中から自分に合ったことをするのか、少しでもレベルの高いステージに自分を合わせていくのかは、人それぞれ。自分次第なのではないでしょうか。
山本

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第7回 新生活始まりました

2015年04月12日

4月から藤榮の新入社員として働くことになりました。初めてのことばかりで、苦労することが多いです。朝は大学生の時のように、ゆっくりしていられず、弁当作りや出勤の準備で、慌ただしいです。出勤してからもまだ慣れず、先輩方に教えてもらいながら、やっと仕事をこなすばかりです。
このように忙しい毎日ですが、私はとても楽しく過ごすことができています。それはなぜか。大きく2つの理由が挙げられます。一つ目は仕事をしていく中で、自分の成長を感じられているということ。一つ一つの作業を先輩社員の方々に教えていただいて、それができるようになっていくことがとても楽しいです。二つ目は先輩社員の方々が作る家族のような温かい雰囲気です。休憩のときにお茶を飲みながらおしゃべりをするのはとても楽しく仕事の疲れを忘れさせてくれます。そしてまた、仕事を頑張ろうという気持ちになります。この二つのことがあるので、私はこれからも藤榮のために、仕事を頑張っていきたいと思います。毛利

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第6回 4月になりました。

2015年04月06日

4月になり、藤榮に新入社員が3人入社しました。そして、私も入社して1年が経ちましたが、あっという間の1年でした。この1年間でどれだけ自分は成長できたでしょうか・・・。後輩は先輩の姿を見ています。後輩にとって良いお手本となれるようにより一層努力していかないといけません。
ここで、「努力」ということについてですが、「いつやるか?今でしょ」の林先生の言葉を紹介します。「正しい方向に向かってなされた努力しか、努力とは呼べない」というものがあります。「自分はこんなにも頑張っているのに、なんで認めてもらえないのだ。」と思ったことはないでしょうか。何も考えずにただ頑張るだけでは意味がありません。きちんと目的、目標を持ってそれに向かって頑張る必要があります。もし途中で道がそれてしまったら、方向を修正しないといけません。「努力をすれば報われる」というのも、正しい方向に向かって努力をしたものは報われる」ということになります。
今までは目の前のことをやるのに精一杯でしたが、林先生の言葉から、ただそれだけではいけないなと思いました。何をしたらよいのか、何をすべきなのか、いろいろと考えながらやっていきたいと思います。

寺澤
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第5回 「仕事」に対する考え方

2015年03月29日

仕事が面白くないという方がお見えになるようだが、人生で成功している方は仕事が大好きで、朝早く会社に行き黙々と楽しんでいる人が多い。少なくとも藤榮の仲間の朝は早い。営業部は6時にはすでに会社にいる。業務部も生産部も早いものは7時には会社に来る。給与を払っているわけでもなく、会社が強制しているわけでもないのだが、彼らはとにかく早い。それで自分たちの考えで今日という日を朝から楽しみながら段取りをしている。しかも生産部も業務部も1番に来ているものは昨年新入した社員である。彼らは仕事に人生をかけ、将来の自分に身に付くであろう能力や信頼を今からすでに楽しみにしているかのようである。そう自分自身の将来を楽しんで迎えようとしているのである。この人たちは必然的に給与が伴い生活も豊かになっていくのであろうと誰もが想像がつく。
人生に成功してきた者は何も飛びぬけて頭が良いわけでもなければ恵まれた環境にいたわけでもない。ただ黙々と人一倍努力してきただけ、それだけなのである。
人間は最も大切にしているものは自分の命である。「健康で生活できること。けがしないこと。事故にあわないこと」最低限のことだがこれらのことが最も大事だと考えている。次に考えるのがやはりお金のことである。だから前向きに成長したいと考えるものはとにかく金について毎日毎日考えるべきである。お金のお金ではなく、お金を稼ぐ・使う・借りる・預ける・運用する・ケチるといったいろいろの行為に対して考え続けることである。考え続けたものだけが人生に成功し、年取って自分を振り返った時に優越感に浸ることができるのである。
4月1日から新たな仲間がまた3人できる。彼ら彼女たちの入社する理由はまさに「藤榮に入社し自分の時間を預ければ人生に成功する」というただその1っ点であった。会社の経営理念や作業に好感したということではないのである。
現代の若者にはなかなか無いハングリー精神の持ったつわものが入社してくると思う。ただ藤榮の社員数の限定枠は20人である。これ以上は絶対に増やさないというしきたりになっている、これは、いわばノアの箱舟のごとく選ばれたもののみが成長し、優越感に浸り安心した老後を迎えられるということになるのである。

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第4回 確定拠出年金制度を今年から導入します

2015年03月22日

年金がもらえる年齢が年々遅くなっています。しかも金額の方も減ってきている模様です。老後生活を安定させようと思うには、若いうちから少しずつでもお金を貯蓄していく必要があるといえるでしょう。
藤榮では今年から確定拠出年金を導入することにいたしました。確定拠出年金のメリットは企業型確定拠出年金に会社が負担した掛金は会社の損金として全額非課税、企業型確定拠出年金にマッチング拠出した本人掛金と個人型確定拠出年金に拠出した掛金は全額が所得控除として全額非課税になるということです。自分の老後のためにお金を積み立てると、今の所得税や住民税が軽減されることになるわけです。
また「資産運用で利益が生じたとき」については、すべて非課税となっています。預金や生保の利息、債券の利払い、投資信託の売却益や収益分配金など、運用で得られた収益のすべてに税金がかかりません。
通常では譲渡益の20%が課税されますから、非課税ということは有利にお金が増えていくということになります。これは企業年金運用にのみ認められている大きなメリットでしょう。
さらに「年金ないし一時金で受け取るとき」は受け取りの方法によって退職所得控除(一時金の場合)、公的年金等控除(年金受け取りの場合)が活用できます。特に退職所得控除は退職金の受け取りの際に活用できる大きな非課税枠です。
会社は何のためにあるのかをよく考え直しますと、経営理念の第一には「お客様に貢献するため」ということになっていますが、その前提にはそこに働く社員全員が、今もそうですが将来にわたってまでも生活が安定できることだと思います。若い方たちでは将来のことまでは頭が回りませんが、間違いなく言えることは「人は均等に年を取ると」いうことでしょう。いつか社会からまたまた会社から必要とされなくなるときがあります。その時に慌てないように、長い目で少しずつ確実に将来のことを考えていきたいと考えます。

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第3回 3月の仕事量は例年と違う

2015年03月15日

毎年3月ともなると非常に忙しくなる。生産が2月に対して2割ほど増えるのであるが今年は逆に2月までが忙しくて、3月になったら落ち着いてきてしまったようです。
弊社の営業マンがお客様とのコミュニケーション時に「3月の状況と4月の見通し」を聞いているのですが、「どちらも芳しくない」というお答えばかりのようです。
昨年は消費税駆け込み前ということもあり例年よりも非常に忙しかった覚えがあるので、今年の反動は非常に響くようです。
実際の仕事量のコントロールがこんな状況なのだから、会社の経理、特に資金繰りの方はなおのことやりづらいのではないかと想像してしまいます。
4月からは新社会人が入ってまいります。藤榮にも営業部に1人、生産部に1人、業務部に1人入ってきます。初めの1か月ほどは新人を教えるのにバタバタするので仕事が多少少なくても気にはならないが、夏になったころにもこのような状態が続いていると、仕事量と人員のバランスが崩れてますます経理は大変になるような気がします。
新聞では「春から給与が上がる。ボーナスもアップが見込める」と掲載され、帝国データーバンクや東京リサーチさんのデーターからは倒産率最低と載っているが、本当に我々のように零細企業もそうなのであろうかと疑問を持ってしまう。
話は変わりますが、2015年の1月から相続税法が変わりました。今まで相続に縁がなかった方も相続税を払う側になるそうです。それだけ控除額が減ったということですが、そもそも相続税というものがない国も結構あります。日本は相続税が高額なことは世界中で有名なのでありますが、その反面日本は消費税が少く日頃の生活に負担をかけさせないようにし、できるだけお金を蓄えるようにしてもらい、最後の最後で調整しようというのが日本の税制度だということを国民は理解しなければならないということでしょう。
もう一つの考え方は逆の発想で今金利の低いうちに借金をしておくということです。先ほどの相続税は言わば知らないうちへのお国への借金と考えられます。これを自ら選択した借金にお金を使うのならば家を建て銀行に借金をしてそれを返し切らずに借金を相続していけば、子供には相続税という物つまりお国への借金は発生しない。しかし親の作った銀行への借金は相続していかねばならない。いずれにしても親の土地建物に住むことになるのだから、この2者選択を子供とよく話し合って、将来へのお金の使い方を考えねばならないということなのでありましょう。

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第2回 有給休暇取得について

2015年03月08日

厚生労働省は、2016年4月から社員に年5日分の有給休暇を取得させる義務を企業に課す方針です。今通常国会に労働基準法改正案を提出する方向で調整を進めているようです。

新しい仕組みでは、年10日以上の年休を付与される社員(フルタイム社員のほか一部のパートタイム社員も含む)に年5日分の有休を取らせることを企業の義務とするようです。

なかなか有給は会社側からしてもまた取る側からしても取りづらいものだと思います。しかし企業の義務ということになればこれは取り組まなければなりません。

藤榮では昨年から本格的に有給の活用を取組み始めました。5日と言わずそれ以上取れるように取り組んでいます。たとえば病欠も後処理で有給扱いしたり、女性など子供の学校行事などで仕事を抜けなければならない時はもちろんのこと、年間出勤計画に有休日を落とし込んで、新入社員歓迎会や慰安旅行や忘年会といった行事にも計画的に有給を割り当てています。

これからの時代は給料額の違いだけではなく、福利面についても優遇されていく時代だと思います。昭和30年代生まれ以前の方々からしてみれば、「今の社会環境は甘いな」となるかもしれませんが、日本は今、「世界基準で生活していかなければ、時代に置いてきぼりを食ってしまう」ということをもう一度考え直す必要があると思います。

この「世界基準」ということが大事なキーワードとなります。我々はあまりにも日本人の殻に閉じこもりすぎたといえるからです。

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第1回 社内で話していることなど

2015年03月01日

今日は第1回目です。社内では掲示板に毎日色々と思いつくことなどをお知らせしていますが、今年3月からは思い切ってこのお知らせなどを社外にも掲示しようという試みで始めました。

これからの内容は作家が書いている訳ではありませんので、内容が読みづらいと思われることも往々にしてあると思いますが、言いたいことはお分かりいただけるのではないかと思います。

今日から最大ピークに入りました。メーカーである以上お客様に良い製品を素早く提供することが役割だと十分承知しておりますが、我々も並の人間です。場合によっては不手際が発生し、お客様にご迷惑をおかけする場合もあります。その時は素早い対応を心掛けています。よろしくお願いします。

 

 

 

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過去の日記

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株式会社 藤榮

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