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第487回 令和5年改正予定の労働基準法改正について

2023年01月15日

令和5年に改正予定とされている労働基準法ですが、具体的な改正内容を確認していきたいと思います。

 

月60時間を超える時間外労働の割増賃金率が、大企業・中小企業を問わず一律「50%」に修正されるとのことでした。大企業は2010年から既に50%となっていましたが、中小企業については50%の適用が猶予されることとなり、25%の割増賃金を支払えばよいとされていました。しかし、改正後は大企業と中小企業問わず一律にて50%となります。

 

今回の時間外労働の計算方法として月60時間を超える時間外労働を深夜(22時~早朝5時)の時間帯に行わせる場合になると、深夜割増賃金率25%に加えて時間外割増賃金率50%となり割増が75%となります。

しかし、法定休日労働に行った時間外労働は含まれず法定休日労働の割増率35%が適用されるとのことです。

また、労働者の健康を確保するため引き上げ分の割増賃金の支払の代わりに有給の休暇(代替休暇 )を付与することもできるとのことです。

 

今回の法改正に該当される中小企業については各業種で基準が異なるのでご自身の職場が該当されるのか確認の必要がありそうですね。

 

藤浪

 

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第486回 2023年施行される法改正を見てみよう

2023年01月09日

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

先日は成人の日ということで、外出すると振り袖姿やスーツ姿の人が多くみられたのが印象的でした。

成人が18歳に変更されたことを知っていましたが、成人式を18歳で行うのか現行のままで行うのかが気になって調べてみました。

元々成人式に関しては法律による決まりはなく、各自治体の判断で成人式は実施されており、現時点では、20歳での開催を継続している自治体がほとんどとのことでした。

18歳は大学受験や就職を控えているため本人の参加が難しい場合と、親や親族にとっては受験や入学、就職活動と成人式が同時期なのは家計の負担が大きいという声がある為、配慮すべきと考える自治体が多いようです。
しかし、成人式の対象年齢を18歳にした自治体も少ないですが存在します。三重県伊賀市は2023年1月と3月に20歳と19歳の成人式を、5月に18歳の成人式をそれぞれ開き、2024年以降は18歳の成人式を5月に開催する予定としています。18歳で成人となるので成人式もそれに合わせるべきだとの考えもあるようです。

去年の民法改正や各自治体の判断に委ねられていたこともあり、当事者の中には混乱される方もいたかと思われます。

今回自身は当事者ではないものの法律の改正によって普段の生活とのギャップに混乱しないように、今年施行される法改正はどんなものがあるのか知ることも大切だと思いました。

 

藤浪

 

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第485回 年越しそば

2022年12月25日

家族一緒に、今年も無事に過ごせたことに感謝しながら食べる年越し蕎麦は、なんとも幸せな味がします。若い世代の方は年越し蕎麦を食べない、という方も多いかもしれません。
そもそも、簡単に作れる料理である「蕎麦」を何故大晦日に食べるのでしょうか?それは、年越し蕎麦には込められた意味があるからなのです。
1・長生きできるように
蕎麦のように、細く長く過ごせることを願って食べられます。
2・今年の不運を切り捨て、来年を幸運で迎えられるように
蕎麦は切れやすいため、今年の苦労や不運を綺麗に切り捨てて、新しい年を迎えるためと言われています。
3・金運が上がりますように
昔の金銀細工師は、細工で散らかった金や銀を集めるために、蕎麦粉を使っていたと言われています。
そのため、蕎麦で金を集めることから、金運が上がるとされました。
4・来年も無病息災でありますように
蕎麦は風雨にさらされても、日光を浴びると再び元気になります。
そのため蕎麦のように、何度も元気に蘇るようにという願いが込められています。
そばの具は縁起が良い食材が選ばれることが多いです。「海老」「ネギ」「油揚げ」は定番といえるでしょう。
「海老」は長寿のシンボルとして親しまれています。腰が曲がっている形から、長寿が連想されるためです。
「ネギ」は「労をねぎらう」という意味がこもっています。風邪をひきやすい年末にピッタリの具材です。
「油揚げ」は「商売繁盛などのご利益があるとされるお稲荷さんの好物」ということもあり、昔から縁起のよい食材として親しまれてきました。油揚げがのったそばは、きつねそばと呼ばれ、金運や仕事運の上昇を願って食べられています。
「年越し蕎麦を食べるタイミング」としては、由来から考えるとやはり「年が明ける前」がいいですね。年越し蕎麦を年が明けてから食べるのは、「新年から運を断ち切る」となるので、一般的には避けた方がいいとされています。除夜の鐘を聞きながら食べる方は、年をまたがないように気をつけてくださいね。
今年の大晦日は、自分なりに一年の厄・災いを断ち切り、これからも元気で長生きできるようにと願いながら、いつも以上に味わいながら年越しそばを楽しんでみようと思います。
本年も残りわずかとなってまいりました。皆様にとってたくさんの幸せが訪れる一年でありますように 。良いお年をお迎えください。
外山

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第484回 ニーチェの思想

2022年12月18日

ドイツの哲学者ニーチェは「超人」「力への意志」「神は死んだ」などのフレーズを提唱した哲学者です。

ニーチェはなぜ神は死んだと強調したのか、それは今の我々の価値観がひっくり返えされているからです。

例えば、「お金を稼ぐ人」と言えばどんなイメージをしますか?有能だけどなんだか少しイヤな印象がある。守銭奴とかのイメージを持ちませんか。

「権力者」にはどんなイメージを持ちますか?余り良いイメージを持てなかったりしませんか。「頭がいい人」「筋力が強い人」「モテる人」のイメージは?と言われれば、良くないイメージを持つ人も多いのではありませんか。

さらに見た目に優れ・知能も高く・体力もアリ・稼ぎの多い「A」と見た目・知能・体力・稼ぎもそこそこの「B」というAとBの二人では良いイメージを持つのはどちらですか?多くの人はBに良いイメージを持つと思います。これはAには能力が高いから内面に問題があるんじゃないかと思うからです。

しかし、実際はその人の能力と内面は無関係です。

次に商品を例にすると、デザイン・性能が良く・電池の持ちが良い・毎月1万円キャッシュバックされるAの商品とデザイン・性能・電池の持ちがそこそこで毎月10円のキャッシュバックされるBの商品ではどっちが良いイメージを持ちますか?Aの方に良いイメージを持ちませんか。

人間では性能が良い方に良いイメージを持たないのに商品では性能が良い方に良いイメージを持つのでしょう。このように人間について能力とイメージは比例せず、価値観が逆転しているとニーチェは述べたのです。

ニーチェの考えでは古来の人間の「良い・悪い」は「良悪」であり能力の高さが評価されていたが、現代の「良い・悪い」は「善悪」であるとしています。能力よりも他人にキズをつけない善人さこそ求められるようになっているからです。

このようになった理由はルサンチマンにあるとニーチェは提唱しました。ルサンチマンとは弱い人間・強い人間に対して抱く恨みのことを指します。例えば、有名人が失言や差別的な発言をすれば叩かれ活動が困難になるような、弱者という王様の機嫌を損ねたら死刑になるような社会になっているのです。このルサンチマンが強くなりすぎたせいで我々の意識は能力が高い=良くない面があるはずだと思われるようになっているのです。

福田

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第483回 漢字の日

2022年12月11日

12/12はいい字一字の日「1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)」の語呂合わせから漢字の日と言われていまさ。財団法人日本漢字能力検定協会が1995年(平成7年)に制定した記念日です。

日本漢字能力検定協会では、毎年その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字(今年の漢字)」を全国から募集し、この日に併せ京都市の清水寺で発表することになっています。

ちなみに、2021年の今年の漢字は東京オリンピック・パラリンピックでの日本人選手による金メダルラッシュや新型コロナウイルスに伴う支援金などから「金」が採用されていました。

今年はロシアによるウクライナ侵攻や安倍首相銃撃、エリザベス女王崩御。また、最近では記録的な円安やW杯など多くの話題がありました。

一年を振り返り今年の漢字を予想してみるのも年末の1つの楽しみかもしれませんね。

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第482回 映画「母性」鑑賞してきました。

2022年12月04日

映画母性を見て来ました。あらすじとしては、

女子高生が転落死する事件が発生。

その原因を探っていた教師の清佳(永野芽郁)は、自身の過去を振り返っていく。彼女は母親・ルミ子(戸田恵梨香)の愛を受けられず、人知れず悩みを抱えた少女時代を過ごしてきた。

一方、別の場所ではルミ子が娘との関係について、神父に告白する。ルミ子は、自身の母(大地真央)から受けてきた無償の愛を、そのまま清佳に注いできたと証言。

しかし、両者の回想は徐々に食い違いが生じていき、日常に潜んだ壮絶な過去が明らかになっていく……。といった内容になっています。

タイトルにもあるように、この映画は徹底的なまでに母性を描いている作品となっていますが母と子の幸せな光景が見えることはなく禍々しいシーンが続いていく形となっていました。

物語の構成としては、「ルミ子の視点」と「清佳の視点」から田所家の日常が描かれており、同じ光景が2度描かれています。

しかし両者の視点では少しずつ異なっており、どちらが真実なのかわかない為、観る人によって解釈が変わってくるのが醍醐味だと思いました。

ルミ子は母親に病的に依存しており、喜んでもらう為に母親が褒めた絵を描いた人を夫にしたり、自分が母親に褒めて貰うために娘も利用するように見えました。

清佳が自殺未遂をした時に見せた母性に見えたものも、母の最期の言葉に「私の代わりに娘を愛せ」という母の命を未来へ繋げていく使命を背負わされたと感じており、死んでしまっては都合が悪いのです。

ルミ子は娘が死に直面している瞬間でも、やはり母性が芽生えなかったと考えると恐ろしいと思いました。

また母親が亡くなってからのルミ子は義母に娘として認めて貰おうとするも、義母からの激しい嫁いびりに四苦八苦しますが、最後の義母の娘の部屋へ帰って行くシーンで娘しての地位を確立したと解釈できました。

原作の湊かなえさんの作品の映画はほかにもあるのでこれを機に他も鑑賞してみたいと思います。

 

藤浪

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第481回 太平洋記念日

2022年11月27日

11月28日は「太平洋記念日」
1520年のこの日、ポルトガルの航海者フェルディナンド・マゼラン(1480~1521年)が、後に「マゼラン海峡」と命名される南米大陸南端の海峡を通過して太平洋に出ました。
天候が良く平和な日が続いたため、この海を「Pacific Ocean」(平和な・穏やかな大洋=「太平洋」)と名付けた。当時、地球は丸いかどうかは、学説の一つの域を出ず、世界一周することは無謀と考えられていた。マゼラン自身はフィリピンで原住民に殺されたが、彼の船は初めて世界を一周して帰国し、地球が丸いことを証明しました。
人類初の世界一周航海を達成した艦隊は「マゼラン艦隊」として後世に名を残している。「マゼラン海峡」のほか「マゼラン星雲」「マゼランペンギン」「宇宙探査機マゼラン」など多くのものが航海者マゼランの名にちなんで名付けられました。また、「太平洋」のほかに「南米パタゴニア」の名はマゼランが名付けたとされています。マゼランの功績は太平洋の広大さの発見により地球の概ねの大きさを示し、世界の地誌の確立に大きく貢献したことであります。
子どもたちには、この偉大な冒険家マゼランのように、大きな夢と希望を持った子どもに育っていってほしいものです。
外山

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第480回 鬱は6日で自殺する

2022年11月20日

自分たちは自殺とは縁遠いと思うかもしれませんが、毎年2~3万人が自殺しているそうです。さらに日本の世代別の死因では、男性15~39歳と女性15~34歳では自殺が一番多い結果もあります。そして自殺した人の原因は半数がうつ病であるそうです。

例としては仕事における過労自殺の場合、自殺者の半数はうつ病の発症から6日以内に自殺しているそうです。よって自分は大丈夫だと思っている人も突然うつ病になり、そして瞬時に自殺してしまうリスクもあるのです。またそのうち多くは心療内科や精神科を受診することなく自殺しているそうです。

もしあなたが、気分が優れないことが多い・不眠・食欲低下または過食・楽しかった趣味が楽しくなくなるなどの症状があれば注意が必要です。早めに医療機関を受診するべきです。

自殺する人は大体全てがつらくなって楽になりたいから自殺をすると思いますが、ここでお釈迦様の話をしましょう。自殺した人は地獄に行くとか言うのだろと思うかもしれませんが、釈迦自体は地獄なんて考えを提唱していません。そもそも極楽なんて考えも言っていないそうです。これは後世の人が付け加えたアレンジなのです。釈迦自体は「死後のことなど考えるな今がすべてだ」と言う主張をしているそうです。

代表的なエピソードとしては、あるところに男に捨てられ河に身投げをしようとした女がいたそうです。釈迦は女に毎日大きな木の車を運ばされる牛がいたことを話しました。この牛はあるとき車を岩にぶつけて壊すことにしたそうです。飼い主は簡単に壊されないように重い鉄の車にして牛はさらに苦しむ結果となったそうです。女はなんの関係があるのかと言いました。そして釈迦は女にこの牛と同じだと言ったそうで、楽になるために死を選ぼうとしているが、死んだこともないのになぜ死んだ後の世界が今より楽だと言えるのかと。

本当に地獄が待っているかもしれないし、輪廻転生があってそれが今の人生より良い人生でないかもしれない。さらに死にきれず大怪我で終わる可能性も多い、そうすれば障害が残った生活になるかもしれない。

もし気持ちが楽になりたいために死を選ぼうとするならば、一度心療内科や精神科に行くことをオススメします。精神科の薬にはぐっすりと眠らせてくれる物やツラい意識を安らげる物もたくさんあります。

今の時代コロナによって仕事・人間関係・運動量などが大きく変わったため気づかないうちにストレスが溜まっているかもしれません。解決策としては人に会うことが一番良いとは思いますが、コロナが収束したと言えない状況ではなかなか難しいので、簡単なので良いので運動を取り入れるのをオススメします。

心の問題は一人ではなかなか解決できるものではないので、誰かに会ったり、運動をするなど気分転換をすることやもしもの場合は医療機関を受診して見てください。

福田

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第479回 ドーハの悲劇

2022年11月14日

20日に開幕するFIFAワールドカップも目前に迫ってきました。

日本はグループEのドイツ戦が11/23にドーハで始まるとのことです。

開催地であるカタール・ドーハには「ドーハの悲劇」という日本サッカー史上最大の悲劇が起きたのはご存じでしょうか。

 

カタール・ドーハのアル・アリ競技場で行われた94年のアメリカワールドカップ・アジア地区最終予選イラクとの試合での出来事のことで、試合前の時点で日本はグループ1位であり初めてのW杯出場の目前にまで迫っていました。
試合は開始5分に三浦知良選手、後半24分に中山雅史選手がシュートを決めるなど2ー1と勝ち越していました。
日本はこのまま勝てば、アメリカW杯の出場権を手にしていました。
悲劇が起きたのは後半ロスタイムでした。
日本の左コーナーキックを得たイラク代表は、対応に入った三浦選手をかわしクロスをあげ、そのボールにイラクのオムラム・サルマン選手がヘディングであわせると、ボールはゴール左隅に吸い込まれていきました。GK松永成立選手は、一歩も動けずボールの軌道を見送りました。
試合終了間際でまさかの同点ゴール。そして、試合はそのまま終了。

試合途中で同じグループのサウジアラビアと韓国の勝利が判明しており、2-2で引き分けた日本は得失点差で3位に転落。サウジアラビアと韓国がW杯への出場権を手にし、日本は初出場を逃す結果となりました。

 

今回のメンバーにはチーム最多の17ゴールを記録していたFW大迫選手や、スコットランドで大活躍を見せているFW古橋選手が落選しており、さらにはW杯経験者が7人程度しかいないという不安要素もありますが開催当日を楽しみにしたいと思っています。

 

藤浪

 

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第478回 立冬

2022年11月07日

朝夕が冷え込み、陽射しも弱まって来て冬が近いことを感じさせる頃になりました。11/7は立冬となっております。

「立冬」とは、11月前半から11月後半にあたる二十四節気の一つです。立冬は、冬の始まりを示しています。「立」の字には“新しい季節になる”という意味があり、立春、立夏、立秋と並んで、季節の大きな節目となります。よって立冬から立春の前日までが、暦上での冬になります。
二十四節気は毎年日付が違っていますが、立冬は、例年11月8日〜11月21日になります。
また期間としては、次の二十四節気の小雪までの、11月22日頃までとなっております。よって今年は11月21日までが立冬の期間です。

この時期になると、冬の使者「木枯らし」がやってきます。その名の通り、吹くたびに葉を落とし、まるで木を枯らしてしまうように見えることからそう呼ばれています。西高東低の冬型の気圧配置になってから、風速8m以上の北寄りの風が吹くと「木枯らし1号」と発表されます。

また、立冬の間には「亥の子の日」がめぐってきます。「亥の子の日」とは、本来は旧暦10月の最初の亥の日のことですが、今は11月の第一亥の日(2022年は11月6日)を指すのが一般的です。日本の文化に深く関わる陰陽五行説において「亥」は水にあたり火に強いとされているため、「亥の子の日」に「こたつ開き」や「炉開き」(火を使うこたつや炉を使い始めること)をすると火事にならないと言われてきました。

11月15日には、七五三が行われます。数えの年齢で、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の時に、神社に詣でる日本の習慣の一つです。この文化は子どもが無事に育ちにくかった江戸時代に始まり、我が子が無事に育ったことを神さまに感謝する意味合いがあります。

紅葉も見頃を迎える季節のため、秋らしさを感じるかもしれません。紅葉の美しさなどが観る人を楽しませてくれます。本格的な寒さになる前に、秋と冬の境目を楽しむことも立冬の醍醐味といえるのではないでしょうか。

 

藤浪

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